当事務所は、巡回監査を実施することにより、お客様と毎月面談し、会計帳簿の適時性と正確性を確認します。巡回監査後のデータを使用し、経営者の意思決定に役立つ資料を提供し経営面でのアドバイスを行います。
経営面のアドバイスでは、毎月の面談等をとおして得られるお客様からの情報や『TKC経営指標』の同業他社比較等によって、お客様の強みや経営課題等を分析し、報告いたします。
決算書作成・納税申告書作成では、中小会計要領に準拠した信頼性の高い会計データを使用し、社会的にも高く評価される決算書と納税申告書を作成いたします。
脱税相談、その他の違法行為に関するご相談には、応じることはできません。
そのような行為が見受けられた場合には、顧問契約を解除させていただきます。
巡回監査により、経営者様は自社の正確な月次損益を把握できるようになり、経営者の意思決定に役立つ情報、業績向上につながる情報を入手できます。
なお、当事務所では、経営管理資料や決算書の信頼性の向上につながる中小会計要領(中小企業のための会計基準)に沿った会計処理をご指導しております。
また、巡回監査時には、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、網羅性を確認いたします。
これらにより、貴社の会計帳簿の証拠力は格段に上がり、税務署及び金融機関等からの信頼度は抜群に高くなります。
「TKC戦略財務情報システム(FXシリーズ)」(e21まいスター等を含む)を使用した自計化を支援いたします。自計化にあたっては、貴社に納品した日から本稼働するよう、当事務所がマスターのセットアップを行います。また、貴社の経理担当者が取引の入力に慣れるまで親身に操作指導を行います。
次に業績管理のためには、毎月の目標が必要となります。根拠に基づく実行可能な目標が設定できるよう、継続MASシステムを使用した経営計画の策定を支援いたします。
毎月の巡回監査時には、予算に対する実績の進捗状況を経営者様と御一緒に確認いたします。以上のプロセスを繰り返すことにより、自計化システムの活用と経営計画策定に基づく業績管理体制(PDCA)の構築を当事務所が支援いたします。
「自計化システムを導入したが本稼働しない」というケースがあります。なぜでしょうか?経理の選任者がいない、パソコン操作に慣れていない、入力画面で何を入力したらいいかわからない。
当事務所にお任せください。伝票のパソコンへの入力、証憑書類や帳簿の整理等、企業様が自ら行うべき業務について、その方法を親身に御指導いたします。
また、自計化システムを導入することにより、今までの経理業務の二度手間、三度手間を解消できるケースもございます。貴社の経理処理を確認し、最も合理的な経理処理を検討いたします。
当事務所は、関与先企業様のホームドクターとなることを信条としております。
貴社の「お困りごと」について、まずは当事務所にご相談ください。当事務所のネットワークをフル活用し、解決方法を探し出します。それらの方法の中から、貴社の実情に合った選択可能な解決方法を、経営者様に御提案いたします。
煩わしい「お困りごと」の解決は、私たち専門家にまかせていただくことにより、経営者様は本来の業務に100%集中することができます。
事務所名 | なかがわ会計事務所 (中川雄介公認会計士事務所・中川雄介税理士事務所) |
---|---|
所長名 | 中川 雄介 公認会計士・税理士 |
所在地 | 〒060-0061 札幌市中央区南1条西6丁目21-1 センチュリーヒルズ3階 |
電話番号 | 011-215-1107 |
FAX番号 | 011-215-1108 |
業務内容 | 〇創業・独立開業の支援(法人・個人を問いません) 〇個人事業主の法人化支援(法人化するか否かで悩まれている方は、是非ご相談ください) 〇税務・会計・決算申告に関する業務 〇財務相談・経営相談 〇財務・経営コンサルティング 〇資金繰りに関する相談・資金繰り改善コンサルティング 〇融資に関する相談及び支援業務 〇経営計画の策定支援業務 〇相続・贈与に関する相談及び申告書の作成業務 〇政治資金規正法に基づく政治資金監査 〇法定監査業務 ※ 〇任意監査業務 ※ 〇その他の証明業務 ※ 〇財務デューデリジェンス※ ※これらの業務案件の性質によっては、複数の公認会計士が共同で業務にあたります。 |
北海道税理士会所属